【6】資産運用としてのFX(外国為替証拠金取引)
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■リバランスとは
3ヶ月に1回、モニタリングを行います。モニタリングとは、運用成績の確認です。運用当初に決めた資産クラスの割合がどれくらい崩れたか、調べる事です。
リバランスとは、モニタリングの結果、5%以上のズレがある場合に、そのズレたポートフォリオの割合を、もとに戻すことです。
もし、モニタリングで5%のズレがなければ、リバランスは行いません。
年4回のモニタリングで、5%以上のズレを修正するリバランスが、もっとも効果的なリバランスといわれています。
■リバランス具体例
たとえば、外国債券50%、日本株式50%のポートフォリオで資産運用しているとします。
| 資産クラス | 運用開始 | モニタリング時 | リバランス後 |
| 外国債券 | 100万円 | 130万円 | 110万円 |
| 日本株式 | 100万円 | 90万円 | 110万円 |
このように、増えた分を売却して、足りないとこへ資金を移動します。このようにすることで、割合を一定に保つわけです。
リバランスを行うと、高い価格で売却し、安い価格で購入することになります。
外国債券が、30万円も増えたのは、価格が30%上昇したからです。
一方、日本株式は、10万円減りました。価格が10%下落したということです。
そこで、価格が上昇したときに、外国債券を売って、価格が下落し安くなった日本株式を購入したことになります。
相場が、どのように動くか、気にしている必要はないということ。
年4回、決まった日にちに、ポートフォリオをチェックするだけです。
※参考資料
「内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法 」内藤忍 著
【0】概要と意義
【1】運用方法の基本
【2】FX口座比較と初心者の始め方
【3】通貨ペアと各通貨
【4】通貨分散
【5】経済の基本原則
【6】資産運用としてのFX(外国為替証拠金取引)
【7】想定外の対応
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